『HANS(ハンス)』Pop-Up開催のお知らせ

2025-10-06

5月にも開催しご好評いただきました、京都の『HANS』様POP-UPを開催いたします。
伝統ある京都の染工場を背景に2024年ブランドデビューした『HANS』。
今回のポップアップではデザイナー本人との直接対話を通じ、ブランドの強みである染や加工の技術を活かして、過去に購入した商品やヴィンテージ品などを染め直しや染め替え ・ リペア ・ カスタムなどで一点一点特別なものに生まれ変わらせます。

【日程】
▶︎ 2025年10月11日(土) ・ 12日(日) ・ 13日(月祝)

【会場】
▶︎ Charcoal TOKYO 店舗

(チャコール トーキョー)
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9
TEL : 080-1176-1019

【POP‐UP概要】

▶︎ 染直し ・ 染め替え

【Charcoal TOKYO】『HANS(ハンス)』POP-UP開催のお知らせ

藍染または墨藍

(綿、絹、麻、レーヨン)
藍で染め直すと生地もまた補強されてより長く着用できます。

加工工賃

藍染 ・ 墨藍染 15,000円 ~ 30,000円
※ 製品の重量や染料の含みによって変化します。

納  期

1か月 ~ 2か月半

反応染料の炊き染

(綿、麻、レーヨン、キュプラ)

加工工賃

反応 紅下黒染 8,000円 ~ 15,000円
※ 製品の重量によって変化します。

納  期

2週間 ~ 1か月半

▶︎ リペア ・ カスタム

【Charcoal TOKYO】『HANS(ハンス)』POP-UP開催のお知らせ

リペア

穴あきや引き裂きなどをヴィンテージ風にたたきや当て布でリペアします。
(一点ずつ要相談)

加工工賃

4,000円 ~ 20,000円
※ 平均5,000円 ~ 8,000円程度に収まるかと想定しています。

納  期

2週間 ~ 2か月半

『HANS(ハンス)』Pop-Up開催のお知らせ
ハンドペイント

好きな柄や絵をご希望の位置にハンドペイントで服に直接描きます。
(絵柄などのsampleになるような製品をご用意しております。)

加工工賃

2,000円 ~ 
※ イラスト一個につきはがきサイズで約3,000円前後
※ A4サイズで8,000円 ~ 15,000円
※ サイズにかかわらず絵柄の繊細さや色数によって変化する場合がございます。

納  期

2週間 ~ 2か月半

【Charcoal TOKYO】『HANS(ハンス)』POP-UP開催のお知らせ
【Charcoal TOKYO】『HANS(ハンス)』POP-UP開催のお知らせ

ヴィンテージ加工

育て方や経年変化に少し飽きたものや着用が遠のいてしまった製品の表情を変えたり加工を強めたりして生まれ変わらせます。

加工工賃

6,000円 ~ 25,000円
※ フェード加工のみで5,000円前後
※ 激しいダメージや汚れ加工、ペンキ飛びなど盛りだくさん入れて20,000円前後

納  期

1か月半 ~ 2か月半

※ 全ての加工は職人、アーティスト、デザイナーによる手作業により対応させていただいておりますので、ご依頼が多数の場合は想定よりも納期が前後する可能性がございます。予めご了承願います。
※ 当日お買上品の加工工賃 : 弊社にて5割負担いたします。
※ 過去お買上品の加工工賃 : 弊社にて3割負担いたします。
※ 自社以外のお品物は全額お客様負担となります。

▶︎ 前回の一部ご依頼分のご紹介

『HANS(ハンス)』Pop-Up開催のお知らせ
『HANS(ハンス)』Pop-Up開催のお知らせ
『HANS(ハンス)』Pop-Up開催のお知らせ

▶︎ ABOUT HANS(ハンス) ー

【ブランド紹介】

HANSは、京都で祖父の代から続く染色整理工場を背景に生まれました。
私たちが目指すのは、ヴィンテージウェアに宿る美しさと楽しみを現代に再構築することです。同じ服でも、時の流れとともに色や風合いが変わり、一着ごとに異なる表情を帯びていく。その過程にこそ、服の魅力と可能性を見出してきました。
この感覚を、京都の伝統技術と手仕事を再解釈し、経年変化そのものをデザインとすることで、着る人の生活が染み渡り、やがてその人だけの一着に育っていく。こうして生まれるのが「Personal Products」という製品です。

HANS was born in Kyoto, rooted in a dyeing and finishing factory passed down through generations.Our pursuit is to reconstruct the beauty and joy found in vintage garments for today.The same garment shifts in color and texture over time, each piece developing its own expression.Within this transformation lies the essence and possibility of clothing.
By reinterpreting Kyoto’s traditions and craftsmanship, we design garments around aging itself, allowing the wearer’s life to seep in until the piece becomes uniquely theirs. This is what we call “Personal Products.”

【デザイナープロフィール】

HANS デザイナー金山 恒樹によって 2023年に設立。金山は、京都にある加工工場の息子として生まれる。2016年にイタリアへ渡り、2017年ローマの「Accademia Costume & Moda」アクセサリー科修士を修了。現地服飾企業で経験を積み 2018年帰国し、企業でモデリストを務める。2024年秋冬コレクションより、自身のブランド「HANS」を始動しました。

【Instagram】@hans_officialaccount

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▶︎ Charcoal TOKYO
TEL : 080-1176-1019

是非この機会にお誘い合わせの上、お越しくださいませ。